支えたい ページ15
Aちゃん、宮舘は気がついた時には眠っていて俺と阿部はリビングに行き軽くご飯を食べながら会話をする事にした。
仕事がリスケになったといえど、仕事をしてきた阿部は疲れてる筈なのに心配そうな目で「Aちゃんどうだった？」なんて…
渡辺「涼太がさ？佐久間の運転で買い出しにいって、戻ってきてお肉あるよ？って声かけたら…テラスに置いてたコップに足が当たって、コップが割れて。幸い俺もAちゃんも怪我は無かったんだけどさ？ちょっとビックリしてパニックになっちゃって。今回の熱さ…パニックが原因だったりするのかな？」
阿部「そっか…うーん…読んだだけだから確信って無いんだけどね？パニックになった時に、体に力が入っちゃって血圧上がる方、ワーワー泣いちゃう方、怒りっぽくなる方…それぞれでさ…。前の時もそうだけど…Aちゃんは体に力が入っちゃうと思うの。うーん、例えばさ？偏頭痛で歯を食い縛ると熱くなるでしょ？そんな感じ…かな？泣いちゃうってわけでも無いし、怒りっぽくもならないでしょ？体に力が入ると血圧はあがっちゃうから可能性としては…あるのかな」
渡辺「俺さ…初めて会った日さ…どうしたらいいか不安だったんだけどさ…こだわりも、パニックも、もちろん少しの言葉も受け入れて支えたいって思ってる」
阿部「うん。でもね翔太？Aちゃんにとって、翔太も、ラウも、目黒も、舘さんも、照も、ふっかも、佐久間も、康二も…十分支えになってるよ？これまで通りでいいんだよ」
渡辺「俺からしたら…。阿部は、Aちゃんも、俺らSnowManも…支えになってる。沢山調べてくれて、教えてくれて。阿部が居るから、どう対応したらいいか学べてるからさ…サンキュ」
なんて会話を繰り返す。
何分…いや、何時間。Aちゃんの相談や嬉しいことを共有してきたのだろう…。
気がつけば和室からキッチンタイマーの音が聞こえてきた。
と、同時に和室の扉が開き、Aちゃんと宮舘がリビングにくる。
阿部「舘さん、Aちゃん。おはよう。具合どう？」
宮舘「あ、今測ったけど37.0°まで下がってたわ」
渡辺「Aちゃん？しんどいのない？無かったらテント行ってもいいよ」
そう言って庭を指差してあげれば走ってテントまで行った。
俺、宮舘、阿部はゆっくり後を追い一緒にテントで横になる。気がつけば寝ていて真っ暗な時間。
余った肉を食べ親達はテントで眠りについた。
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Da cchi(プロフ) - 琉衣さん» こんばんわ。読んでくださいまして、教えてくださいまして、ありがとうございます。訂正いたしました。 (2月17日 21時) (
レス) id: 6b9028f148 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ！読ませて頂きました！今日 更新されたので誤字が有りました！テレビの画面が我慢になってました！ (2月17日 21時) (レス) @page17 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
めめLOVEるるー - Da cchiさん» YES. (2月10日 19時) (レス) @page8 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
Da cchi(プロフ) - めめLOVEるるーさん» ほんまですか？ありがとうございます。笑ってもらえて光栄です。今後ともお楽しみくだされば幸いです (2月8日 21時) (レス) id: 6b9028f148 (このIDを非表示/違反報告)
めめLOVEるるー - 舘様の「エレガントッ」が面白すぎるww笑っちゃったw (2月8日 16時) (レス) @page4 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Da cchi | 作成日時：2024年2月5日 16時
