２６曲目 ページ26
翌日。
向「あ！しょっぴーおはよぉ！！」
渡「ん、」
深「え？なんか元気なくね？笑」
渡「寝不足」
深「何？あのあとやっちゃった感じ？」
向「もぉ！ふっかさんやないんやから！！」
深「そんなこと言って、康二んとこだってやったくせに笑」
向「あぇ！？！？」
渡「元気だなお前ら」
岩「あ、翔太おはよ。昨日はありがとうね」
渡「こっちこそ。なんか嬉しそうだったわ」
嬉しさもあって俺もAも寝不足なんだけどな。
深「照んとこはー？」
岩「ん？うちも嬉しそうだったよ」
深「そうじゃなくてぇ」
向「照にぃ昨日嫉妬凄かったし、ありそうやけど…」
岩「何の話？」
渡「相手しなくていいよ」
深「おぉい！」
阿「ちょっと彼女持ち組、朝からなんて話してんの？」
ラ「昨日A姉たちと飲んだってホント！？」
目「ラウには刺激強いと思うからやめといたほうがいいよ」
佐「佐久間さんはいってもよかったくない！？ほら！俺にも相手いるもん！！」
阿「相手って、2次元でしょ？」
深「それと彼女たちを会わせたくて開いた飲み会だから」
向「仲良くなっとってよかった！！」
岩「2人とも寝てたけどね」
宮「翔太眠そうだけど、大丈夫？」
騒がしく話し合ってる中、机に突っ伏して目を瞑っていると、頭上から聞こえてくる舘さんの声。
ただ返す元気もなくて手だけ上にあげると「時間まで寝てていいよ」って言われたからありがたくそうさせてもらう。
深「あれ、しょうた寝たん？」
宮「きっと疲れが溜まってるんだよ」
目「毛布とかかけた方がいいかな」
宮「だね。俺もらってくる」
阿「あぁ、ゆり組…」
向「しょっぴー大丈夫かな？さっきも寝不足言うてたし…」
深「みっちゃんと遅くまで話してたんじゃない？」
岩「あるかもね。昨日あんま話してなかったし」
向「あ、そっか。しょっぴー寂しがってたもんな笑」
佐「え、なにその話！」
ラ「詳しく聞かせて！！」
うるさ、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 511人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2023年9月17日 15時
